スウィートなスパイス バニラ、シナモン、ジンジャー etc.
クリスマスが終わった時点でバレンタインデー商戦が始まるカナダですが、2月に入るとギフトショップやカードショップ以外の店も、何かしらバレンタインデーを意識したディスプレイになりますね。
赤と白の組み合わせに、もちろんチョコレートも定番。だけど、日本みたいにチョコレートを大量にばら撒くことはありません。特に大人の人には喜ばれないでしょう。いえ、嬉しいんですけど、そんなに食べるわけにはいきませんよね。あとのことを考えちゃいます。
そんなとき、フルーツディップはいかがでしょう。混ぜて冷やすだけだし、フルーツは切るだけ。
甘いだけのバレンタインよりも、ちょっぴりスパイスが効いているほうが大人っぽいし、ロマンティックですよ。
ヨーロッパではきりりとしたスパイスをよくお菓子に使います。このほかにアニスやクローブも甘いものとよく合いますね。ディップの場合、焼き菓子とちがってスパイスの味が直接わかるので、量は多すぎないように注意してください。フルーツはりんごやマンゴー、バナナなど、何でもお好きなものを食べやすく切って。
ジンジャーとシナモンのバニラディップ
ことさら低カロリーのものを選ばなくても、それほどカロリーの心配はないヨーグルトで作ります。
【材料】バニラヨーグルト 100g、クリームチーズ 40g、しょうが(粉末)小さじ2分の1、シナモン(粉末)少々
【作り方】チーズは室温にして少し練る。必要なら裏ごしする。材料を全部合わせてよく混ぜ、冷蔵庫に一時間ほどおく
ピーチディップ
甘いのが好きな方はこちら。
【材料】黄桃の缶詰(15オンス)、マシュマロクリーム 50g、クリームチーズ 85g、ナツメグ少々
【作り方】桃はシロップから出して水気をきっておく。ブレンダーに材料を入れてなめらかになるまで混ぜる。冷蔵庫に一時間ほどおく。
マシュマロクリームはクラフトからJet-puffed という商品名で出ています。これをホイップした生クリームに置き換えると甘さの調節ができますが、少しゆるくなります。
(文:てぬきねこ、レシピ:http://plaza.rakuten.co.jp/tenukineko)