MUSIC FREAK

“Ceremonials”Florence & The Machine

英国のアルバム・チャートで初登場1位、Florence & The Machineの新作はビートルズで有名なロンドンのアビイ・ロード・スタジオでレコーディング。

“Ceremonials”Florence & The Machine

二作目となる新作 "Ceremonials" が本国英国のアルバム・チャートで初登場1位を記録するなど、絶好調のフローレンス・アンド・ザ・マシーン。前作同様今回も、とにかく解放感や自由さが溢れ出さんばかりの仕上がりだ。あらゆるジャンルのかけらがちりばめられて、新ジャンルが出来上がったような感じと表現すればよいか。ロックバンドなのにハープ奏者がいたりと独特のテイストを持つ彼らは、既存の概念に縛られないことにかけては天下一品。アイリッシュっぽさや宗教色が見え隠れしながらも、ロック、ソウル、ポップなどがその時々の気分で思いつきのように組み合わされ、全く先が読めない展開なのだ。

そしてその破天荒ぶりの中心となっているのがボーカルのフローレンス・ウェルチ。彼女が最高の音楽を書けるのは、酔っ払っているときや二日酔いのときなんだそう。万人向けというよりアーティスティックなサウンド作り、それでいて大衆の支持をしっかり手中に収め、商業的にもメインストリームの先頭を行く彼ら。上等ではないか。

ちなみに本作のレコーディングは、ビートルズで有名なロンドンのアビイ・ロード・スタジオで行なわれた。

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