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Leonardo DiCaprio レオナルド・ディカプリオ

次々に話題の映画に出演するディカプリオに、環境保護活動家としての一面を聞いた。

Leonardo DiCaprio

1974年カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。イタリア/ドイツ系の父とロシア/ドイツ系の母との間に生まれる。10歳の頃から役者を志しオーディションを受ける。14歳でTVコマーシャルやドラマに出演。1991年“Critters 3”で映画は初出演。2001年には映画製作会社を設立し、プロデューサーとしても活躍。今年9月の米国フォーブス誌による「エンターテイメントで最も稼いだ男性」で、2010年6月~2011年5月までに7700万ドルで8位にランキングされた。環境保護、動物愛護などの活動家。愛犬家で常にペットのフレンチブルドックを連れて行くことでも有名。ベジタリアン。

1993年“What's Eating Gilbert Grape”で、ロサンゼルス映画批評家協会賞ニュー・ゼネレーション賞、D・W・グリフィス賞助演男優賞受賞、アカデミー助演男優賞とゴールデングローブ助演男優賞ノミネート。1996年“Romeo + Juliet”でベルリン国際映画祭銀熊賞受賞、1997年“Titanic”でゴールデングローブ賞 主演男優賞ノミネート、“The Man in the Iron Mask”でゴールデンラズベリー・ワースト・スクリーン・カップル受賞、“The Aviator”ゴールデングローブ主演男優賞受賞・アカデミー主演男優賞及び英国アカデミー主演男優賞ノミネート。2006年“The Departed”ゴールデングローブ主演男優賞ノミネート、英国アカデミー主演男優賞ノミネート。“Blood Diamond”アカデミー主演男優賞ノミネート、ゴールデングローブ賞主演男優賞ノミネート。2008年“Revolutionary Road”ゴールデングローブ主演男優賞ノミネート。

次々に話題の映画に出演するディカプリオに、環境保護活動家としての一面を聞いた。

あなたにとって環境保護はなぜ重要なの?

LD: なぜだって? 環境問題は世界中の誰にだって重要なことのはずだよ。残念ながら我々の政府や企業は地球を守ろうという意識がないけどね。でも僕は小さい頃から自然が大好きだったし、海洋生物学者になりたいと思ってたんだ。だから、映画を撮っていないときは、環境保護活動家としてどんどん主張するようにしてる。だから僕は財団を立ち上げたんだ。今僕がやっていることのひとつは、絶滅の危機にあるアジアのトラを救うということ。野生のトラは現在世界中で3200匹しかいないんだよ。テキサスにはそれ以上の数のトラが檻の中にいる。でも野生でなくなったトラは、もはやトラではないよ。

アジアにはそのほかにたくさんの興味深いことがあるんだけど、多くの国々はジャングルや森を、椰子油や紙の会社に売り渡しているんだ。もしトラを絶滅から救おうとするなら、彼らの生息環境や彼らが狩る動物たちも保護しなくちゃならない。つまり、彼らの子孫を残すために広大な土地を保護するということなんだよ。

残念ながら今、トラの骨が精力をつけると言われて最も高値で売れるので密猟が絶えない。僕がキャンペーンをしているシャークも同じこと。僕たちは、このキャンペーンで大きな成功を収めて、カリフォルニアではフカヒレの販売が禁止された。できるだけ多くの人々に知識を与えて協力してもらうことが必要なんだ。

僕が一緒に活動しているIFAWはとても一生懸命やっているけれど、トラは犀や象牙と同じだ。密猟されるんだよ。ベトナム犀は最近、最後の一頭が消えた。これらの動物を救うには、彼らが薬になるという考えを変えさせていかなくちゃだめなんだ。

Photo : Megumi Torii(Hollywood News Wire)
インタビュー: Izumi Hasegawa(Hollywood News Wire)

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