Ryan Gosling ライアン・ゴズリング
政治スリラー“The Ides of March”で大統領候補のコンサルタントを演じたライアンにインタビュー。
1980年11月12日、カナダ、オンタリオ州生まれ。子供のころから歌のコンテストなどに参加していたが、93年、『ミッキー・マウス・クラブ』の公開オーディションで1万7千人の応募者の中からレギュラーを獲得し、2年間出演するなど、TVシリーズで子役として活躍していた。映画デビューは1996年の「フランケンシュタインと僕」。高校を中退して1997年にロサンゼルスに移り、本格的に映画俳優として活動を始める。初主演映画2001年の「The Believer」で、批評家から高い評価を受けた。2004年に主演した「The Notebook」で一躍脚光を浴び、MTVムービー・アワーズのベストキス賞を獲得した。2006年「Half Nelson」でインデペンデント・スピリット賞主演男優賞受賞。同作品でアカデミー主演男優賞ノミネート。2007年「Lars and the Real Girl」でゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)ノミネート。 2000年のインディー映画「Roomies」では音楽を担当した。 愛犬家で、撮影現場に大きな愛犬を連れてくることでも知られている。
政治スリラー“The Ides of March”で大統領候補のコンサルタントを演じたライアンにインタビュー。
Q:「Drive」では自分の役をアクション映画を見すぎた男と言っていたけど、今回の役柄についてどう思う?
RG: モンスター映画を見すぎた男、かな。政治世界で二つの顔を持った男、という意味で。前から、二面性のある役をやりたかったんだ。それがこの映画でついに、という感じだね。
Q: この映画で、政治世界とショービジネスの世界の共通点を感じた?
RG: コメントするほどどちらもよく知らないんだよ。でも、たぶん似てると言えるところは、どちらも真っ正直ではいられないというところかな。正直でいたいとは思うけど、発言はたいてい前後関係抜きに一部を切り取って報道されてしまう。だからとても慎重にならざるを得ないんだ。
Q: 体型はどうやってキープしてる?
RG: 筋肉のこと? 筋肉はペットみたいなもんなんだよ。努力するほどのものじゃないよ。いつも気にしてやって、世話をしてやらなくちゃ、いなくなってしまう。逃げちゃうよ。
Q: Paul Giamatti やPhilip Seymour Hoffmanと共演してどうだった?
RG: 彼らは僕のヒーロ-だよ。彼らを見ることで多くを学ぶことができた。彼を見て、自分がいかに怠け者か気づいたんだ。たとえば、Phillはどんな映画でどんな役をやっても出来がいいけれど、そういう仕事をするために俳優がどれだけ苦労しなければならないかを人は理解していないと思う。彼のような役者は、自分が一番輝けるにはどういう条件が必要なのかをよく知っているんだよ。
Photo : Megumi Torii(Hollywood News Wire)
インタビュー: Izumi Hasegawa(Hollywood News Wire)