ラングレー、マッシュルーム農場事故裁判
3年前ラングレーにあるマッシュルーム農場で3人が死亡。
3年前にラングレーのマッシュルーム農場で起きた事故で3人が死亡した事件の公聴会がサレーのBC州裁判所で開かれた。
事故は2008年9月5日にラングレーにあるマッシュルーム農場で、上司から肥料用のパイプの詰まりを取り除くよう指示された従業員が作業中に起きた。意識を失ったTranさんにTchenさんが付き添い、Phamさん、ChanさんとPhanさんが救助に駆け寄った。しかし結局TranさんとPhamさん、そしてChanさんは死亡、PhanさんとTchenさんは病院に運ばれたが重度の脳障害を負った。ワークセーフBCの調査の結果、送水ポンプから硫化水素と二酸化炭素、その他の気体が漏れ出ていたことが原因とわかった。
マッシュルーム農場関係者は、事故当時安全計画が実施されていなかったが、作業員はこれまで繰り返し行われてきた締め切ったポンプ小屋での除去作業の危険性に気づいていなかったとし、規制の不備と認識不足が惨劇につながってしまったと認めている。
検察側と弁護側で罰金の金額について大きく意見が食い違っている。被害者の家族は、「高額な罰金だけでなく一日も早い実刑判決を望む」とし、「会社オーナーとその家族が被害者とその家族に対し後悔や申し訳なかったという気持ちを全く表明していないことに憤りを感じる」と語った。