動物との戦い
動物をあなどってはいけない。時には過小評価された動物によって、大きな事件が起きることも。
フロリダに住む62歳になるお金持ちの不動産業者が、お客たちにワニの背に飛び乗ってみせようとしたが、ワニに手をかじられ、深さ5メートルの池に突き落とされた。見物人がワニの尾をひっぱって彼を助けた。
この男は5000エーカーもある自分の庭園を週末に開放し「ワニとレスリングをして見せる」と言って客を招いては、客が寄付した金を子供たちのクラブに寄付していた。
「親父が動物園で働いていたので、私はワニに囲まれて育った。いつもはワニの背中に一分間乗って観客たちを喜ばせるのだが、今日はワニが回転したので、口を押さえることができなかった」と述べた。
ニユーメキシコで、81歳になる女性が、ネズミを追いかけて燃えている木の枝を振り回していた。背中に火のついたネズミが家の中を走り回り、これが原因で家が家事になった。
消防士の話では、この火のついたネズミがちょうど窓の下に走りこんだので、カーテンに火が移って火事になったらしい。怪我人は出なかったが、ネズミ一匹を退治しようとして、自分の家が全焼してしまった。
ト ロントの北の霧に包まれたハイウェイを走っていたパトカーがムースと衝突し、運転していた州警察官が死亡した。この雄のムースは体重約600kg、パトカーは全壊、同乗していた警官は重体で病院に運ばれた。
この二人は午前2時に家庭争議の電話を受けて、霧の中を出かけたところだった。オンタリオ州警察でムースによる死亡事故が起きたのは、1963年以来のことである。